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オール大久保少年野球部(横浜市港南区)00303
南舞岡スカイラークスさん0217
試合前、自チームより格上の相手と対戦する場合、課題を3つまで挙げて、その課題に一生懸命取り組もうと選手達と約束しました。
その課題とは
・一つ目は相手より声を出すこと
・二つ目は打球に対して、一生懸命捕球しに行くこと
・三つ目は打席に入ったら、強く降ること
でした。

先攻は大久保
初回、相手投手の制球が定まらない中、走者を貯めて、ツーアウトランナー満塁、ここで一点欲しかったが、好機に空振り三振で奪えず0点に終わる。
二回後攻、相手の攻めにあい、二点先取される。
三回、四球から盗塁、スクイズと作戦が的中して、一挙三点返して、リードする展開。
この流れでいきたいと皆が願った。
その後、一点返され同点となる。投手は70球以上投げていたため、交代を余儀なくされた。更に次の回の相手の攻撃にあい、3点取られ時間切れにて試合終了。
締まった試合展開だったので、もう少し試合したかったと悔やまれますが、時間制限には抗えず、悔しい敗戦となりました。
ただ、選手達は試合前の約束を果たそうと一生懸命プレーしていたので、同じグランドで戦う監督始めコーチ達、応援してくださった親御さん方にも、この一生懸命さが伝わったのではないかと思います。惜敗でしたが、このような試合を続けては、選手達が野球を楽しむ姿を見続けることができるよう、今後も頑張りますので、引き続き、選手達へのサポート等、賜れますようよろしくお願いいたします。